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【公開済みの記事を下書き保存したい】超便利なWordPressプラグインはこれ

【公開済みの記事を下書き保存したい】超便利なWordPressプラグインはこれ
コッコ
コッコ
公開済みの記事を編集したいんだけど、まとまった時間が取れなくて…
モコ
モコ
そんな時はプラグインを使うと便利だよ♪

とくに副業でブログを書いている方は、スキマ時間で作業することも多いですよね

一度非公開にしてしまえば好きなだけ編集出来ますが、少しでもPV数がある記事であれば非公開は避けたいですよね

そんな悩みを一発解決してくれる超便利なプラグインがあるので、ご紹介します!



使うプラグインは「WP Post Branches」

「WP Post Branches」は、公開した記事を再編集(リライト)したいときに活躍するプラグインです

全体的に構成を見直したい時などに、めちゃくちゃ便利です

インストール方法
  1. WordPressにログイン
  2. [プラグイン]
  3. [新規追加]
  4. WP Post Branches」で検索
  5. [有効化]

「WP Post Branches」の使い方

「WP Post Branches」を有効化したら、いつも通り編集したい記事の編集画面を開きます

①下書きしたい記事のブランチを作る

編集画面を開くと、公開設定の欄に[ブランチを作る]というボタンが追加されていますので、ポチッとします

②ブランチが作成されたことを確認し、編集

ブランチが作成されると、画面中央上に「この投稿はIDが〇〇のブランチです。公開すると元の記事を上書きします。」と記載があります

ブランチであることを確認したら、あとは思う存分好きなように編集すればOKです

テーマを変更する場合、レイアウトが崩れる場合があります

例えば私の場合、cocoon→JINにテーマを変更しましたがレイアウトが崩れまくりでした

その場合は【WordPressテーマ変更でレイアウトが崩れる‼︎】そんな時に活躍するプラグインと組み合わせて使うことで、テーマ変更後のデザインで編集を進めることができます

③下書きとして保存or公開する

まだ編集途中で、公開したくない場合は[下書きとして保存]を押します

記事の編集が完了して、もう公開できる状態なのであれば[公開]を押します

カンタンでしょう?!

公開ボタンを押すとブランチが自動的に削除され、元の記事に上書きされる仕組みです

公開したら、Googleサーチコンソールに登録をしましょう!

(比較的早く検索結果に表示されるようになります)

以上

おしまい